旧・悠久の大陸 31

(執筆日:2008年02月02日)

 龍介はベッドの上で四つん這いにさせられた。目の前にエルクがいて、ベルトを緩めている。剥き出しになった下腹部には、すでにはち切れそうになっているものがあった。
 今にも崩れそうになっている龍介のアゴをとらえ、口に入れるように促してくる。龍介は逆らいたかったが、押しのけるだけの余裕はもうなかった。
「……んっ」
 四つん這いの姿勢では苦しくて、龍介はベッドに倒れこむ。その角度に合わせるようにエルクの腰が迫り、再び口の中へと押し込まれた。手をつかまれ、茎に添えるようにさせられる。体内で遠慮なく動くバイブのせいで、龍介はもう何も考えられなくなってしまった。
 頭が働かないまま口の中のものをしゃぶった。
 しばらくそうしていると、急いたようにエルクの腰が動く。やがて低い呻き声と共に、龍介の喉めがけて生暖かいものが飛び込んできた。
「んぐっ……」
「飲んで」
 言われるがままにそうしてしまった。龍介は必死で喉を鳴らし、続けてしゃぶるように促される。
「……んっ、ん……っん……」
 体内でうねるキノコバイブが、激しいピストンを繰り返してくる。前立腺のある場所を容赦なく攻撃してきて、龍介は幾度も魚のように身体を跳ねさせた。
 もう何度かイッてしまった。気持ちよくて、気持ちよすぎて、頭が変になる寸前のところまできている。いやもう、とっくに変になっているに違いない。
「どう?ヤミツキになっちゃうんじゃない?」
 楽しげに笑うエルクの声が聞こえてきた。龍介はぐったりとして、ただもう犯され喘ぐだけの存在になり果てていた。
「かなりいい顔してるけど?」
 エルクの指先が龍介の胸へと伸びる。ピンと張り詰めた突起をつまみこねられ、龍介の身体に電流が走るような衝撃が起きた。
「ああぁぁっん……っ」
「すげぇ感じやすいカラダになっちゃって」
 エルクは楽しそうに、龍介の乳首への攻撃を繰り返してきた。

(未完・ここまで)

>過去のBL小説にもどる